採用事例
東京猫医療センターのユニフォーム採用事例
患者さんに威圧感を与えないシンプルで動きやすいウエア
シンプルで動きやすいポケット付きのデザイン
東京猫医療センターでは、開院当初から、パントンカラーのスクラブ(7003SC)を着用。以前からPHSを院内で使用していたので、PHS用ポケット付きのデザインであったことも、採用した理由の一つだそうです。
「白衣だと仰々しい感じがするし、裾が邪魔。半袖のウエアで、色はブルーと決めていました。」と服部院長。濃いダークネイビーのスクラブは、猫の毛がついていると気付きやすく、診療前にウエアをチェックして綺麗にしてから患者さんの診療にあたることができるそうです。
写真上:獣医さんは座って診察するだけでなく、猫に触るなどアクションも多い。
動きやすく、患者さんに信頼感を感じてもらえるようなウエアがいい、と藤倉副院長。
パントンのスクラブの生地は汚れがしみこみにくく、猫の毛もコロコロをするとすぐにとれると好評でした。
猫だけを専門に診療し、猫の病気の特異な診療にも対応できるスペシャリストとして、日々切磋琢磨し、専門性を高めているという服部院長。ご自身による著書も数多く、患者さんは九州、東北、韓国からやってくる方も。
施設プロフィール
東京猫医療センター
東京都江東区森下1-5-4
03-6240-2271
2012年4月1日、猫専門病院「東京猫医療センター」は、猫ちゃんの健康と幸せを第一に考えた病院を目指し開院。「病気の予防や治療に来て頂いたのに、病院そのものがストレスになってしまわないような病院を作りたい」そんな強い思いから誕生しました。
導入商品
PANTONE(パントン)
色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。 スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」 PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。 特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。