真のタフウエア「ディッキーズ」
緊張感とスピード感が必要な現場に向けたシリーズ
1922年、アメリカ合衆国は
テキサス州で生まれた
アメリカのワーカーを支え続けた
信頼のブランド「ディッキーズ」
ハードな医療現場に合うのは現場のプロが選ぶ、
真のタフ・ウエア
NEW PRODUCT新商品
限定アイテム特設ページはこちら
COORDINATEDickies(ディッキーズ)コーディネイト
着こなしはファッショナブルに、
実用性はそのまま
白いドクターコートやカーディガンの代わりに、
ブルゾンやカラーコートを。
タックインスタイルで活動的で
頼りがいのある印象に。
スクラブコーディネートに革新をもたらす、
ディッキーズスクラブ。
2022年に登場した新色2022年カタログ発刊以降に追加された、Dickies100周年記念のカラー
LINE UPDickies(ディッキーズ)シリーズの
ラインアップ
Brand ConceptDickies(ディッキーズ)の
ブランドコンセプト
ディッキーズの物語



C.N.ウィリアムソンとE.E.ディッキー。Dickiesの共同創業者であり、いとこ同士である2人がワークウェアの生産を開始したのは1920年代。国中がアメリカンドリームの実現に向けて沸くまっただ中でした。2人は全米各地の「働く現場」を回り、農夫や鉱夫などそれぞれの仕事に必要な作業着の特性を調査。労働者のニーズに合わせ様々な工夫が施された製品は、またたく間にアメリカ全土に深く浸透していきました。
第二次世界大戦中は政府の要請を受けて、何百万枚もの制服を生産。その間も物作りへのこだわりが途切れることはなく、大戦後の50年代、地元テキサスの石油労働者向けに作り出したのが、今なお世界で最も愛されるワークパンツ「874」です。丈夫で汚れにくくどんな体型の人にもフィットする“労働者の声を聞く”というDickiesのアイデンティティーから生まれたこのパンツは爆発的にヒットし、世界各地の労働現場へと広がっていきます。その姿勢はその後も脈々と引き継がれ、Dickiesのポリシー「FIT YOU,FIT YOUR JOB」の礎となっています。
90年代には、全米にストリートカルチャーのブームが到来。西海岸のスケーターたちが丈夫で価格も手ごろな「874」を愛用したことで、各分野のアーティストへも浸透。人気は日本や世界各地のカルチャーシーンへと飛び火し、やがてDickiesはワークウェアとしてだけでなく、ファッションブランドとしての地位も確立します。現在はヨーロッパ、アジア、南米、アフリカなど世界110ヵ国以上でDickiesブランドの商品が販売されています。
FEATUREディッキーズを着用している採用事例、
ドクターインタビューを特集
PICK UP INTERVIEWNTT東日本関東病院
大圃研先生

統一したユニフォームで
チームの士気を高める
ユニフォームは、チーム全員が同じウエアを着ることにこだわっています。私のチームは15人で、臨床の現場としてそれなりの人数がいますが、皆同じスクラブで統一して、気持ちの上で一体感を出すことを大切にしています。患者さんが分かりやすいように医師や看護師、技師といった職種で色などを分けることも大切ではないでしょうか。
プロ野球選手が試合の時にバラバラのユニフォームを着ていることはまずないと思います。医療現場も同じで、プロフェッショナルなら当然のことであり、統一されたユニフォームを着ることでチームの士気が高まると考えています。ユニフォーム(uniform)の「ユニ(uni)」は「単一の」とか「独特の」という意味ですよね。その意味がちゃんと伝わってほしいと思っています。