採用事例
医療法人社団かえる会 田村歯科医院のユニフォーム採用事例
スクラブの多彩なカラー&デザインを生かして
曜日ごとに異なる雰囲気を演出
スタッフ自らユニフォームを選ぶことが自主的に働く環境づくりにも貢献
約7年前道路反対側に移転したのを機に、スタッフ全員のユニフォームをすべて白衣からスクラブに切り替えたという田村歯科医院。患者さんを気持ちよく迎え入れられる医院にするためにはまず、スタッフにとって働きやすい環境を整備することが重要だと考える田村院長は、今では当たり前となっている口腔外バキュームなどをはじめとする滅菌設備の充実など、当初から院内の衛生管理に注力されています。
また、スタッフのユニフォームは、着る人自身で選んでもらうという方針にしているそう。好きなものを着れば本人のモチベーションも上がるし、「スタッフにウエアを選ぶ裁量が与えられている」という暗黙の許可が増えることで、指示を待つのではなく、自主的に判断することが当たり前の環境がつくれるそうです。
曜日ごとに異なるユニフォームが患者さんとの会話を生むツールに
田村歯科医院では、事務スタッフと歯科衛生士はワコールHIコレクション、歯科医師の皆さんはパントンのウエアを着用されています。HIコレクションはシルエットの美しさが採用の決め手になったそう。また、パントンの動きやすさは院長をはじめとする医師の皆さんに好評のようです。
毎日、曜日ごとに着用するウエアのカラーやデザインを変えているのも特徴的です。これもスタッフに毎日新鮮な気持ちで働いてもらうためのアイデアのひとつだそう。フォークのスクラブは、バリエーションが豊富なので選ぶ楽しさがあり、マンネリ化しないのも採用いただけている理由のひとつです。毎日ウエアが違うことに気づいた患者さんは、「なんで毎日違うユニフォームを着ているの?」と声をかけてくれることもあり、コミュニケーションのきっかけづくりにも、ウエアが一役買っているようです。
着用しているスクラブはこちら
画像クリックで商品の詳細をご覧いただけます。
施設プロフィール
医療法人社団かえる会 田村歯科医院
東京都目黒区八雲1-5-5八雲プレイス1F
03-5726-3718
https://tamura-dental.com/ launch
一人ひとりに最善な治療を、皆様を笑顔にかえる環境づくりを目指して。をコンセプトに予防に注力した診療を提供。徹底した滅菌による環境整備、3Dレントゲンやマイクロスコープ、位相差顕微鏡など最新の設備によるきめ細かな検査結果のもと、患者さんの意向を尊重した丁寧な治療をお届けしています。都立大学駅周辺の患者さんに 地域密着で取り組んでいます。
導入商品
ワコールHIコレクション
フォーク株式会社とワコールの共同開発により誕生した「ワコールHIコレクション」は、医療現場で働く女性を応援。高い機能性、美しく魅せるこだわりのカラー、デザイン毎日を快適に楽しくするコレクションです。 美しさを追求したシルエットは、今までのスクラブとはまったく違う新境地を演出します。 背面の裏地に花柄の生地を使用。脱いだときにチラリと見えるとかわいいデザインも特徴です。 長めの丈で細身のシルエット、上品なカラー展開が女性らしさを引き立てます。 生地には優れた吸水性と拡散性、ドライ感を実現させた新しいポリエステル生地セオαを使用。 襟元に機能的なPHSポケットが施されています。
PANTONE(パントン)
色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。 スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」 PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。 特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。