介護老人保健施設 ケアステーション所沢
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明るい色彩が職場に活力を。ケアステーション所沢が選んだ、機能美と識別性を兼ね備えたスクラブ
ICT導入を機に、スタッフの「働きやすさ」を制服から見直す
介護現場における働き方改革が叫ばれる中、ユニフォームの見直しに踏み切る施設が増えています。埼玉県所沢市に位置する「社会福祉法人桑の実会 介護老人保健施設 ケアステーション所沢」は、在宅復帰・生活支援を必要とする要介護1〜5の方を対象とした介護老人保健施設。
医師やリハビリ専門職(理学療法士等)が専従し、多職種が連携しながら一人ひとりに合ったリハビリテーションを提供しています。通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションも併設しており、地域における在宅ケア支援の拠点としての役割も担っています。

1995年7月の開設以来、長年にわたって地域の介護を支えてきた同施設が、近年あらたな変化に取り組んでいます。ICT機器の導入や施設のリニューアルと並行して、スタッフのユニフォームをジップアップスクラブ(品番:CK700)へと刷新。
その背景には、「職員が働きやすい環境をつくる」という明確な方針がありました。
ユニフォーム導入の経緯や導入後の効果について、所長 山内さん、管理部長 柳戸さんにお話を伺いました。
ICT導入が引き金に
ポケットのない制服が抱えていた課題
ユニフォーム見直しのきっかけは、ICT機器の導入でした。それまで、介護スタッフはドライ素材のTシャツを着用していましたが、ポケットがまったくなく、インカムやスマートフォン、ナースコールといった機器を携帯するにはポーチを別途装着するしかありませんでした。機器が増えるほど、スタッフの身体的な負担や動きにくさは積み重なっていきました。

所長 山内さん:
ICT機器を導入すると、かさばってしまう。
職員の働きやすさと、煩わしさが解消できるのであれば一石二鳥だと考え、ユニフォームの切り替えに至りました
こうした現場の実情を踏まえ、機能性の高いユニフォームへの移行が検討されることに。ただ、求められていたのは収納力だけではありません。
同施設では看護師と介護士が同じフロアで勤務しており、「スタッフの見分けがつきにくい」という利用者・ご家族からの声も。「誰に声をかければよいか分からない」という状況は、ケアの質にも関わる問題。
そのため、ユニフォームを分けることで、問題を解決することを目指しました。
機能性と識別性、その両方を満たすユニフォームを探す中で、フォークのスクラブと出会ったそうです。
看護師と介護士の「見分け」、制服を分けることで解決
カラーと機能性で4色を選定


フォークの営業担当者が持参したサンプルの中から選ばれたのが、ジップアップスクラブのCK700。
採用されたのは、
ダスティーブルー×チャコール、
ピーチ×チャコール、
ライトグレー×チャコール、
パステルグリーン×チャコールの4色。
看護師と介護士でユニフォームを分けることで、職種の識別を視覚的に実現しました。
CK700は、チャコールグレーの袖・肩部分と、鮮やかな蛍光イエローのジップファスナーを組み合わせたデザインが特徴。胸ポケットに加え、前身頃には大型ポケットを左右に配置。ICT機器をまとめて収納できる、実用性の高い設計です。
>製品ページ

管理部長 柳戸さん:
機能的かつ、看護師と介護士で見分けがつくスクラブを他社含めて探していたら、フォークさんで見つけ、今回導入させていただきました
選定の決め手となったのは、識別性だけではありません。色合いやデザイン性、そしてポケット数をはじめとする機能面がバランスよく揃っていたことが、最終的な判断につながりました。ユニフォームは、スタッフ一人ひとりが好みの色を選べる形式で支給されており、施設側が1人あたり基本3着を用意。その中でも特に人気を集めたのが「ライトグレー×チャコール」でした。「あまり目立ちたくはないけれど、ワンポイントのかわいさがほしい」そんな声もあり、カラー選びにはスタッフそれぞれの個性がさりげなく表れています。
「ポーチが不要になった」
スタッフの声が証明する、導入効果の手応え
ユニフォーム刷新から約1年。現場からは、具体的な変化を実感する声が届いています。
中でも大きな変化のひとつが、「ポーチが不要になったこと」でした。
柳戸管理部長:
ポケットがあることで使いやすく、今まではつけていたポーチも使わなくなり、だいぶ動きやすくなった、という声がありました。
身につけるものが整理されたことで、スタッフの動きもよりスムーズに。
「動きにくい」といった不満の声が出ていないことからも、満足度の高さがうかがえます。
また、耐久性の面でも変化が見られました。
以前着用していたドライTシャツは、1年ほどで買い替えるスタッフも多かった一方、フォークのスクラブに変更後は、買い替えが必要となるケースが大幅に減少。管理面でのメリットも感じていただいています。


利用者やご家族への影響も見逃せません。職種ごとにユニフォームが異なることで「誰に声をかければよいか分からない」という迷いが軽減されただけでなく、全体として施設の印象が明るくなったという効果も生まれています。
また、採用面での可能性にも期待の声がありました。「制服で選ばれる時代である」という認識のもと、魅力的なユニフォームが施設を選ぶきっかけになれればという思いも、柳戸さんの言葉から伝わってきました。
「職員への還元」という投資の考え方が、現場を変えた
ユニフォーム刷新は、単なる制服の変更ではありませんでした。
ICT機器の導入という業務改革と連動し、「職員が働きやすい環境をつくる」という施設の姿勢を形にした取り組みです。補助金の対象外であっても、必要であれば投資を行う。その背景には、スタッフへの還元を大切にする経営方針があります。
ジップアップスクラブ CK700が持つ、識別性・機能性・デザイン性。
その三拍子が、施設の方針と重なり合い、現場にフィットしました。
看護師と介護士をデザインで見分けられる安心感。充実したポケットによる動きやすさ。そして、施設全体を明るく彩るカラーリング。これらが組み合わさることで、利用者・ご家族・スタッフのすべてにとって心地よい空間が生まれています。
職員が誇りを持って袖を通せるユニフォームは、そのまま施設の「顔」にもなる。ケアステーション所沢さんは、そのことを改めて教えてくれました。

ご着用いただいている品番

CK700
ジップアップスクラブ
かぶって着るジップアップタイプの男女兼用スクラブ。動きや持ち物の多いOT・PT向けに開発されたスクラブで、トランスファー(抱きかかえの動作)など、一番大きく動く部分に伸縮性の高いニットを施しました。また施術中の暑さ軽減のため、袖から背中にかけて通気性の良いブリースニットを採用したことで、快適に過ごすことができます。後ろ裾ファスナーは、着用時に開けることで着脱が楽チンになり、また開けて施術することで、ものを入れたまましゃがんでも突っ張ることがなく動きやすく、ウエストポーチ着用時は、裾がめくれることなく物が取り出しやすいです。インナーが見えないよう襟ぐりはリブ素材で肌当たりもよく安心。優しいカラー展開で院内を明るく、患者さんの気持ちも癒してくれる、機能性抜群のジップアップスクラブです。
【素材】
前面:ネオα(ポリエステル100%)
背面:ブリースニット(ポリエステル100%)
【仕様】
背中上・袖ニット素材/左胸ポケット/両腰ポケット(左右内ポケット付)/右脇ループ付/左肩ループ付/裾右脇ファスナー付