採用事例
藤沢脳神経外科病院のユニフォーム採用事例
病院全体で一斉にスクラブに切り替え
白いウエアから様々なタイプのスクラブへ
ウエアをスクラブに変えたきっかけと理由は?
3年〜5年に1度、ウエアを見直しする機会があり、病院全体で一斉に取り替えています。今までは、ナガイレーベンの白のケーシー・タイプを着ていました。
白衣だと衿が汚れる。また、白いパンツだと透けて見える、というような患者さんからの苦情もあり、フォークのウエアはいろいろな色があって、色つきのスクラブは明るいのでよいなと思ったので検討しました。生地もきちんとしていて着やすく、5年着ていても、もちそうだと思った。アイロンもかけなくて良い点もよいと思いました。
様々あるスクラブからどのように商品を選びましたか?
ウエアは自分たちの毎日の仕事に大きくかかわります。気持ちよく働いてもらうためには、制服はとても大切だと認識しています。
働く人が気持ちよく働けるよう、それぞれの部署でそれぞれが気に入ったもの選ぶようにした。試着して自分で色を選びました。
着用しているスクラブやその評価は?
病棟看護責任者の田中さんは花柄スクラブを着用。
看護師はZIPスクラブ4タイプから2タイプ選ぶようにした。採用したのはZIPスクラブのピンク、紺(7022−SC-3,17)、花柄スクラブのピンク、グリーン(7034SC-3,4)。
ハサミやペンライトなどを入れているが、MRI検査室など、金属がNGの場所でもポケットのものをいちいち出さずに、ウエアを脱げば検査室に入れるので便利。
事務スタッフの方はパントンスクラブ、モスグリーン(7000SC-18)を着用。
明るいカラーのほうが病棟も明るくなると思い、花柄を着用。きれいな色だね、かわいいね、と患者さんからも言ってもらえる。以前はシャボン玉のようなピンクのウエアで、かぶりのタイプを着ていた。かぶりだと着るたびにポケットのものを出し入れする必要があったが羽織るタイプのZIPスクラブはいちいちポケットのものを出さなくてもよくて便利。
事務スタッフの方はパントンスクラブ、モスグリーン(7000SC-18)を着用。
「ウエアは多数決で選んだ。生地が厚手で脱ぎ着しやすいのがいい。色がいいねとスタッフなどからも言われる。」
薬剤部の方は紺のZIPスクラブ(7022SC−17)を着用。
汚れが気にならない、濃いめの色ということで紺を選択。
前はかぶりタイプで目を引く紫だった。かぶらなくてよいので着やすい。
前は透けるのが気になったが紺になったので気にならなくなった。
調剤する際に立ったり座ったりという動作が多いが、裾にスリットが入っているので座ったときの作業がしやすい。丈も長めなのでお尻が隠れてよい。
検査部も薬剤師と同じ、紺のZIPスクラブ(7022SC−17)を採用。
レントゲン技師は、メンズのZIPスクラブ、サックス(7025SC-2)を着用。
リハビリスタッフはターコイズのZIPスクラブ(7025SC-11)を着用。
導入商品
ジップスクラブ®
フォーク株式会社は2013年からスクラブの新形態を提案しています。 従来のかぶって着るタイプと違い、羽織って着るタイプですので、女性の化粧崩れもばっちり防げます。 特許取得の「重量拡散ポケット」は、アームホールに小さなショルダーバックをつけたような形状なので、携帯電話やタブレットなどの重さが四方に分散され、動きを妨げません。 「二重ポケット」や「腰ループ」など便利な機能を搭載したスクラブは現場での作業をスムーズに行うことが出来ます。