医療法人社団鴻愛会こうのす共生病院・事務編

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細見えと動きやすさを叶えるベスト×スカート
IT技術を活用した「スマートホスピタル」
こうのす共生病院は鴻巣市の医療を広く支えています。整形外科や内科のほか、健康診断、訪問診療等、各種予防接種に加え、患者さんを24時間受け入れる2次救急指定病院です。腰痛・ヘルニア・風邪症状から専門的な病気まで一人ひとりに合った治療を提案しています。
同院の特徴は、IT技術を活用し医療サービスの質を向上させる「スマートホスピタル」をビジョンの1つに掲げていること。例えば再来受付機は、端末に診察券を通すだけでチェックインできます。電子カルテと連携させ、患者さんの来院状況が一目で分かるようになりました。 定型業務はAIに任せ、スタッフは患者さんの声を聞き、寄り添う時間を増やすことが狙いです。
また、病室には、患者さんの体調を把握する「見守りセンサー」を導入。ベッド下にセンサーを設置し、患者さんの心拍や呼吸を遠隔で確認します。転倒など万が一の場合もナースコールと連携された職員のスマホに通知され、すぐに対応できます。


全体投票で決めた納得のユニフォーム
こうのす共生病院は2021年春に移転リニューアルしました。移転のタイミングで事務スタッフのユニフォームを刷新したのです。
「1カ月ほどと時間はあまりありませんでしたが、部署ごとに3つずつ候補を出して、全体投票で決めました。
幅広い年齢に合うようなデザインを意識しました」
ベスト×スカートの落ち着いたなかにも華やかさが感じられるユニフォームは「ホテルのコンシェルジュのよう」と好評です。ホワイト×チャコールのベストはほどよくフィットし、ポケットのパイピング のリボンがワンポイント。細見えするシルエットが完成します。
スタッフの皆さんのお気に入りポイントを聞いたところ、次のようなコメントをいただきました。
・ボタンに高級感がある。
・ベストはフィット感があってラインがきれい。
・ポケットの収納力。小さい子をあやすこともあるのでキャラクターの文具などたくさん入る。
・スカートのペプラムデザイン(ウエストから裾にかけてふわっと広がったデザイン)がかわいい
・スカートは足さばきがいい。ホックがスライド調節できるから食後もラク!
・ストレッチが効いているので、腕まわりが動かしやすい。


患者さんからも「前より明るくておしゃれになった」と声がかかるそうです。
上下それぞれ4着ずつ事務服が支給されるのも嬉しいポイントです。汚れても4枚あるので余裕があるそうです。
インタビューでは、病院の特徴や仕事のやりがいなどを熱くお話してくださったスタッフの皆さん。仕事に誇りを持ち、新しいユニフォームを着て手際よく仕事をする姿が印象的でした。
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