医療法人社団白翔会 千葉白井病院

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「自分らしく働けるように」 好きなカラーを選べる職場に
土日も通常診療をしているので遠くからも受診
千葉白井病院は、病院、介護付き有料老人ホーム、老人保健施設を2015年に同一敷地内にて同時オープンしたという、全国でもめずらしい医療機関です。
白井市の救急指定医療機関として、内科、外科、小児科、皮膚科など幅広い診療科を標榜しています。

同院の大きな特徴が、土曜・日曜でも通常診療を受け付けていること。土曜・日曜は一日に300人近くの患者さんが来院。平日よりも多いといいます。白井市内だけではなく遠方からも多くの患者さんが訪れ、地域全体のかかりつけ病院として信頼されています。

さらに脊椎外科や外傷、腹痛一般などの幅広い外科領域の専門医や、麻酔科医が多くそろっているため、土曜日の外科手術にも対応します。
もう一つ、注力しているのがリハビリテーションです。回復期リハビリテーション病棟では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といったリハビリテーションのプロが、患者さんの日常生活への復帰をサポートしています。
「支給枚数を増やしたい」 重視したポイントは?
千葉白井病院では2024年1月、病院全体のユニフォームを一新しました。前のユニフォームのリース期間の終了に合わせてのリニューアルでした。


看護部長の大井さんはこう説明します。
「これまでスタッフにはユニフォームを一人当たり5着支給していましたが、クリーニングが間に合わないことがよくありました。足りない場合に備え、共用のユニフォームを用意していたほどです。だからリニューアルでは、1着あたりの費用を抑えて、ユニフォームの支給枚数を増やしたいと考えていました」

もう一つ、リニューアルで大事にしたかったことが、多様性です。職員が自分らしく生き生きと働けるように、好きなカラーを選べるようにしたいと思っていました。大井さんたちは、多くのメーカーのカタログを取り寄せて、半年ほど検討を重ねました。
予算とデザイン、機能性、カラーバリエーション。これらの条件にぴったりと合ったのが、フォークのジップスクラブでした。
「サンプルをたくさん取り寄せて、実際にスタッフに着てもらって絞り込みました。選ぶときには、スタッフたちは大いに盛り上がっていましたね」
様々な色を自由に選べる楽しさ スタッフの声を反映
現場の声を聞いて決まったジップスクラブは好きなカラーを自由に選べます。リニューアル前は白だったパンツは、職員の希望を聞いて、汚れが目立ちにくい黒色と紺色を採用。パンツも好きなカラーを選べます。支給枚数が5枚から6枚に増えたことで、スタッフの満足度も上がったといいます。


ー ジップスクラブの着心地はどうでしょうか。
「軽やかで、見た目がすっきりしているし、伸縮性があって涼しいです。洗濯をしてもすぐに乾く点も気に入っています」
「自分が選んだと思うと頑張れるし、モチベーションが上がります」
千葉白井病院の看護師は20~30歳台が3分の2を占めますが、世代に関係なく、スタッフが好みのカラーを選べるようになりました。


大井さんは言います。
「スタッフが選ぶカラーを見ていると、本当にさまざまな考え方や感性があると驚きました。仕事着であるユニフォームを自由に選べるようにして本当に良かったと思っています」
着用しているスクラブはこちら
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