社会医療法人社団光仁会総合守谷第一病院

- 総合病院
- 茨城県
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カラーの美しさがスクラブ採用の決め手に
病院敷地内に24時間保育園 スタッフをサポート
総合守谷第一病院は1990年4月に開設されました。
「人と環境に優しい病院でありたい」「患者様に安心していただく」という理念を掲げ、 「予防」と「治療」の医療の両輪を提供しています。21の診療科を標榜し、地域医療に励んでいます。
また、病院の敷地内には24時間保育を行う院内保育園があり、忙しい医療スタッフたちの子育てをサポートしています。

「若い世代に響く」 ベーシックな中にも斬新さがあるデザイン

今回のリニューアルでは看護師、看護補助者、クラークの3職種が対象です。
リニューアルにあたり、看護師長や部長たちが「病棟を明るくしたい」「優しい印象を与えたい」と色やデザインのイメージを話し合いました。動きやすさなど機能面も重視したといいます。
カタログを見比べながら各部署の投票を経て、フォークのスクラブに決定しました。
「決め手は発色の良さです。ベーシックだけど斬新さもあるデザインは、若い世代にも響きやすいと思いました」
例えば、患者さんの介助や看護師を補助する、看護補助者のスクラブは、目の覚めるようなブルー。“ヒマラヤの青いケシ”と呼ばれる高山植物「メコノプシス・グランディス」をイメージしています。
「ぱっと目を引くカラーなので、患者さんや看護師たちが見つけやすくなりました」




パンツは紺色も選択可能に、女性ならではの不安を軽減


医療クラークはベージュカラーを採用。
「クラークは院内で最初に患者さんと接する仕事なので、安心感があるカラーにしました。濃いベージュなのでぼやけずにスタッフにも好評です」
「以前は白、濃いブルーとえんじのカラーだったので、患者さんからは明るくなった、変わったねと声をかけられます。変化に気付いてもらえることがうれしいですね」
リニューアルではパンツの色を選べるようにした。
多忙な医療職は、生理のときに自分のタイミングでトイレに行くことが難しい場合もあり、白のウエアは経血漏れが目立つ心配がありました。紺色に変わったことで、そうした心配が軽減されたといいます。
スタッフ同士が打ち解けてチームワークよく働ける職場に。
ユニフォームのカラーや機能にはそんな思いも込められています。


ご着用いただいている品番

2016EW
チュニック
胸元がクリーンな印象のチュニック白衣は、繊細なディティールにこだわった上質なメディカルウエア。 スクエアカットのノーカラーで涼しく、ファンデーションも付きにくい。首回りがスッキリし、デコルテラインが美しく綺麗に見えます。

HI704
レディスジップスクラブ
(ワコールHIコレクション)
ワコールとフォークの共同開発したワコールHIコレクションシリーズのフロントジップタイプのレディーススクラブ。女性の体を研究し続けるワコールが長い歳月をかけて作った働く女性を美しく魅せる人気のスクラブです。

7101SC
レディスジップスクラブ
女性らしさを追求した上品で優しいデザインが特徴のレディースジップスクラブ。やわらかな印象のニュアンスカラーが新鮮で、配色トリミングがアクセントになっています。光沢のある上品な貝調釦も顔まわりにあることで華やかさをプラス。