病院、歯科、教育機関など国境なき医師団への寄付金付きスクラブのユニフォームを着た導入事例
フォークのスクラブを導入している施設へ導入のきっかけやその後をインタビュー。制服選びの参考に。
医志の空に 国境はない
世界に医療を届ける一着
想いを身に纏い、医志はひとつに
医志の空に 国境はない
世界に医療を届ける一着
想いを身に纏い、医志はひとつに
その想いで、支援する
1着につき300円を寄付できるスクラブ
フォークがお届けする「国境なき医師団」のスクラブは、この活動に賛同いただいている多くの医療従事者に愛用されているスクラブ。
ご購入いただいた方には、支援を証明する“ギャランティーカード”を1着に1枚お礼として同封いたします。
※約10万食分の栄養治療食とは、当社の寄付金総額に相当する医療行為のイメージ例として表現しているものです。
栄養治療食等の医療行為の実施を限定的に保証するものではありません。
外国為替による変動があります。
寄付金は医療行為を含む、国境なき医師団の活動費用に充てられ適切に運用されます。
フォークは「国境なき医師団」の活動を継続的に支援しています。
支援スクラブ（7013SC、7092SC）を１着購入いただくごとに、300円を寄付しています。
国は離れていても、支援したいという皆様の想いは、昨年度は栄養治療食に換算して約10万食分の支援になりました。
支援の証
ギャランティーカードと感謝状
支援を証明する”ギャランティーカード”
国境なき医師団とのコラボシリーズのスクラブをご購入いただくと、製品と一緒に「支援を証明するギャランティーカード」が同梱されます。ギャランティーカードに使われる写真は、国境なき医師団の活動を撮影したもので時期により写真が異なります。デスクなどに飾ってみたり、集める楽しみもあります。
国境なき医師団からの感謝状
対象商品（スクラブ）をまとまった数でご購入いただいた医院・施設には国境なき医師団のお礼状を額装した状態でお届けいたします。詳しくはお問い合わせください。院のエントランスなどに飾っていただければ国境なき医師団の活動を知っていただくきっかけになります。
ラインナップ
国境なき医師団への寄付金付きスクラブの商品一覧
軽快な現場ワークをサポートするサスティナブルなニット素材のスクラブ
「国境なき医師団」からインスピレーションしたレッド・ホワイト・ブラックの3色を用いたストライプのテープが
肩の開き部分からさりげなくちらりと見えるおしゃれなデザインです。
後両裾のスリットは消毒用アルコールを腰につけた際、スクラブのおさまりが良く、しゃがむ・腰を折るなどの体勢を
ラクにとることが出来ます。スクラブの右ポケット脇には「I support MSF（私は国境なき医師団をサポートしています）」
と書かれたピスネーム付き。
動きやすいだけじゃない、環境配慮型の
高機能素材「ALLFLEX™」
オールフレックス ストレッチツイル
軽く薄く伸びるさらっとした肌触りのサスティナブル素材。グリーン購入法など、ペットボトル再生製品の対象となる東洋紡の「ALLFLEX™（オールフレックス）」を使用。
ストレッチ性に優れ、遮熱・UVカット・透け防止機能を備えた、環境に配慮した高機能素材です。
スクラブと同素材のパンツ
人間工学に基づいた機能的なデザインのスクラブ
スクラブに使われている色は、夜空・大地・海・森などを連想させるカラーバリエーション。
スクラブの右腕には「I support MSF（私は国境なき医師団をサポートしています）」のメッセージピスネーム付き。
帆船に使われる、強固なマストをイメージして作られた素材「イリアスマスト」を使用。ポリエステル100%で、蒸れを逃がすドライ感
のある素材です。
現場主義の運動性能を実現
人間工学に基づき、腕を上げた体勢をパターンに落とし込んだ「エルゴカット」を採用。上半身を大きく動かしてもウエアの突っ張りが気になりません。
医療現場における現場主義の機能的で運動性に優れたスクラブです。
スクラブと同素材のパンツ
※パンツ(5013SC・6013SC)は国境なき医師団への寄付対象の製品ではございません。
国境なき医師団とは
世界中、医療が届かない人々の元へ駆けつける
国境なき医師団（Médecins Sans Frontières=MSF）は、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困
などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。
医療援助と同時に、現地で目の当たりにした人道危機を社会に訴える「証言活動」も国境なき医師団の使命です。
1971年にフランスで設立し、1999年には活動の実績が認められノーベル平和賞を受賞しました。
「独立・中立・公平」の原則
援助を行う決定は、政治的、経済的、宗教的利益とは関係なく、医療ニーズに基づいてのみ判断します。この「独立性」を保つため、活動資金に占める公的資金の割合を抑え、9割以上を民間からの寄付によってまかなっています。 また、すべての当事者に国境なき医師団の活動を受け入れてもらうため、どの陣営の側にもつかず、「中立」な立場を貫きます。さらに、人種や政治、宗教にかかわらず、医療を必要とする人びとに「公平」に援助を提供します。
機動力
紛争や自然災害、感染症の流行など、緊急事態はいつ発生するか分かりません。 国境なき医師団は、緊急事態が発生してから 48 時間以内に人材と物資を現地へ届け、 調査や援助活動を開始します。
証言活動
国境なき医師団を設立したのは、医師とジャーナリスト。緊急医療援助と同時に、現地で目の当たりにした人道危機の現実を社会に伝える「証言活動」も、国境なき医師団の使命です。 国境なき医師団の活動原則の一つである「中立」を維持することは、沈黙することではありません。人びとが受けている人権侵害や暴力行為を国際社会に訴え、医療だけでは変えられない問題の解決につなげます。
民間からの寄付
国境なき医師団の活動資金は、その9割以上が個人をはじめとする民間の皆さまからの寄付に支えられています。 資金の独立性を保つことで、独立・中立・公平な活動が可能になります。いかなる権力からの影響も受けず、医療を必要とする場所へ援助を届けることができます。
医療だけではない
医療援助活動は、医師だけではできません。物資の調達や病院の建設、資金・人材の管理など、 さまざまな分野のプロフェッショナルがチームで活動しています。
国境なき医師団 日本
https://www.msf.or.jp/
国境なき医師団 日本のSNS
導入事例
