介護士(介護施設)
にオススメの制服・ユニフォーム
介護施設のユニフォーム選びは、
プロ意識と動きやすさの両立がポイント
汗をかくほどハードな動きが求められる介護の現場では、
長らく「ポロシャツにチノパン」や「ジャージ」といったスポーツウエアがユニフォームの定番でした。
これらは動きやすい一方、着崩してだらしない印象をつくってしまいがちで、
プロ意識に乏しい印象を与えるという意見もあります。
そこでフォーク株式会社では介護施設からの声をリサーチし、介護施設向けの製品開発にも取り組みました。
POINT01
機能的でありながら、
プロであることを印象づけられるウエアを
多くの介護現場で採用されているポロシャツ。ニット素材のポロシャツは、通気性がよくサラリとした着心地が人気です。
しかし、着こなし方によっては、普段着のようなカジュアルな印象を与えてしまいます。そこで取り入れたいのがスクラブのエッセンス。ポロシャツの通気性と、スクラブの機能性・デザイン性を兼ね備えたユニフォームなら、動きやすさと介護のプロとしての印象づくりが両立します。
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POINT02
着ているスタッフがプロとしての誇りを
意識できるデザインを
介護福祉士(ケアワーカー)は国家資格を持った【介護のプロ】。動きやすいという理由だけで選ばれた、普段着のようなウエアは、介護のプロにはふさわしくないユニフォームだとフォーク株式会社は考えます。
医療スタッフにも選ばれているスクラブをユニフォームにするのはいかがでしょうか。機能性はもちろん、きちんとしたデザインは着る方にプロとしての意識を感じながら働く環境づくりをサポートしてくれます。
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POINT03
鮮やかなカラーのスクラブで、
高齢の方も認識しやすく
人は年齢を重ねると、色の見え方が変化し、色がくすんで見えたり、黄色や赤がかった色に見えてくるそうです。フォーク株式会社が色のプロフェッショナル、パントン社と開発したPANTONEシリーズのスクラブは、業界随一のカラーバリエーション。鮮やかでハッキリとした色相のユニフォームは、患者さんや利用者さんがスタッフを識別するのに一役買ってくれます。ちなみに、高齢者に好まれる色は、男性は青や緑、女性はピンクやオレンジ、緑だとされています。
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POINT04
特にシニア層に人気の花柄をユニフォームに
白衣が「信頼感」「責任感」「信頼感」という印象を与える一方で、花柄のウエアは「明るい」「やわらかい」「癒される」といったイメージを与えることが、大学の研究結果で明らかになっています。中でも60〜83歳の女性においては、全員が花柄に対して「好ましい・やや好ましい」と感じており、花柄のユニフォームには、とりわけ年配の患者さんの不安や緊張を和らげ、リラックスさせる効果が期待されています。
引用:日本繊維製品消費科学会年次大会2012年「異なる色の花柄デザインの看護服に対する印象評価」
※花柄ピンクのチュニックとホワイトのパンツの組み合わせの場合についての結果