カラフルなスクラブが伸び伸びと働ける職場づくりに貢献

好きな色のスクラブが仕事へのモチベーションをアップする。

米倉脊椎・関節病院では職種や性別ごとにユニフォームの色分けを行わず、スタッフが好きなカラーをセレクトしています。
その理由について米倉徹院長は「指定されたものを着て働くよりも、好きな色を選んで着た方が働く意欲が増すと思うんですよ。そして、好きな色を身につけることで一人ひとりが個性を表現できると考えています」と答えてくださいました。
また、カラフルなスクラブは白衣に比べて患者さんを怖がらせずに済むことも、採用した理由の一つだそうです。

「あなたがスクラブに対して、気に入っているところは?」の質問に答えていただきました。

写真左:米倉徹 院長
写真右:毎年新しい色が出るので、15色以上所有する方も

大きな動きが多いからこそユニフォームの動きやすさが重要。

整形外科やリハビリステーション科など、全身を使って患者さんの介助にあたるスタッフが多く在籍するこちらの病院では、色だけではなく動きやすさもとても重要。カラー展開が豊富なスクラブメーカーはいくつもあったそうですが、数社からサンプルを取り寄せて実際にスタッフが試着をした結果、着心地と機能性を気に入りこちらを採用することに。とくに、腕を上げ下げする時の動きやすさと首もとのボタンが取り外せることころが好評でした。

病院プロフィール

米倉脊椎・関節病院

米倉脊椎・関節病院
東京都足立区扇3-13−14
03-3855-4154

http://spine-joint-yhp.jp launch

2012年に開院した脊椎・関節の両疾患に特化した病院。整形外科・リハビリテーション科・内科・麻酔科の診察室の他に、入院施設、リハビリテーション室などを備えています。

導入商品

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。 スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」 PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。 特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。

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