病院ロゴ入りのパントンスクラブが職種を越えたチームの一体感を育む

みんなの共有ウエアとして男女問わず着られるパントンを。

手術室に勤務するドクターたちのウエアが古くなっていたため、リニューアルすることにした横浜市立市民病院。 心臓血管外科医である浦中先生が上申したところ、「どうせ新しくするなら皆が納得のゆくよいウエアを」という中澤副病院長の後押しもあり、1年もの歳月をかけてスタッフの意見をまとめることから始めました。

当初はドクターだけのウエアを検討していましたが、看護師、臨床工学技師などのコメディカルも同じウエアを着て、チームとしての一体感を高めようということに方針は決定。
男女問わず着られるウエアとして選んだのが、このパントンスクラブでした。

ウエア選びでの活発な意見交換が病院とスタッフの絆を深める。

誰でも着やすいこと、ノーアイロンでも着られることなどがポイントで選ばれたワイン、ダークネイビーのパントンスクラブ。病院のウエアだと認識してもらいたいとの想いから、上下それぞれに病院のロゴマークをプリントしています。

関与者が一丸となって取り組んだウエア選定は、スタッフを思いやる病院側の姿勢を現場に伝えることにもつながり、スタッフの士気も 高まったそう。新鮮な印象を与えるスクラブは、他部署のスタッフからも好評。
現在白衣を着ている病棟看護師も、動きやすいスクラブに変更してはどうかとの意見もあがっているそうです。

病院プロフィール

横浜市立市民病院

横浜市立市民病院
神奈川県横浜市保土ケ谷区岡沢町56
045-331-1961

http://yokohama-shiminhosp.jp launch

地域に必要な医療を提供する地域医療支援病院に指定された急性期の総合病院。がん検診センターから緩和ケア病棟まで幅広く整備し、横浜市の基幹病院として、市民・患者さんの安全・安心を守っています。

導入商品

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。 スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」 PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。 特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。

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