夜勤やカテーテル室担当の看護師はネイビーを着用。

担当業務に応じてウエアを替えることで、担当業務を明確化。

循環器に関わる患者さんを24時間体制で受け入れているみやぎ東部循環器科。
疾患を繰り返さないためのリハビリや生活習慣の改善にも力を入れている循環器疾患専門のクリニックです。こちらでは、「パントン」のネイビーが看護師、「パントンライン入り」のターコイズが検査部のユニフォームとして着用されています。

看護師には2つのユニフォームがあり、その日の担当業務に応じて身に着けるウエアを替えることで、担当業務がひとめでわかるようにしているそうです。入院患者さんと接する病棟担当の方は「ワコールHIコレクション」のランジアパープルを、そして業務がハードな夜勤や心臓カテーテル検査室を担当する日は動きやすい「パントン」のネイビーを着用しています。

写真左:看護師の高橋さん。「私の好きなブルーなので着ていると落ち着きます。夏はとても涼しいです」
写真右:「コーディネートしやすいカラーが気に入っています。冬は黒のインナーと重ねています」

写真左:臨床工学技師の佐藤さん。「明るいカラーはとても気に入っています」
写真右:臨床検査技師臨床検査技師の高橋さん。「男女問わず、楽しく着こなせるカラーを選びました。
※袖には名前が刺繍されています。

着ている威圧感がないから、どんな仕事のときでも頼れる。

「パントン」スクラブの評価は、色はもちろん、着やすさにも集まっています。看護師の仕事はハード。白いウエアだと汚れが気になって、動きが制限されがちですが、色の濃い「パントン」スクラブなら、さっとかぶって着られ、汚れを気にせず業務にあたれるそう。
通気性もよく、素材の厚みを感じずに動ける、まさに「頼れるウエア」なのだそうです。かっこいいのに動きやすい「パントン」スクラブは、患者さんの気持ちに応えようと頑張る看護師の強い味方なのです。

施設プロフィール

みやぎ東部循環器科

みやぎ東部循環器科
宮城県東松島市赤井八反谷地96-1
0225-82-9930

http://www.miyagi-toubu.or.jp/ launch

宮城県東部の東松島市に位置し、心臓疾患専門のクリニックとして急性心臓病について24時間救急受け入れを行う医療機関。急性心筋梗塞を発症した患者様の来院から心筋梗塞責任冠動脈再開通に要した時間(door to balloon time)は昼夜を問わず平均35分程度となっており、全国的にみても非常に早い時間となっており誇れる数字となっている。

導入商品

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

PANTONE(パントン)

色の持つチカラにいち早く注目したフォーク株式会社は、色のプロフェッショナル「パントン」と提携を開始しました。 スタイリッシュなだけでなく、医療現場でどの色がどのような効果をもたらすかといった科学的な方面からも開発を進めてできた製品、それが「パントンカラースクラブ 7000SC」 PHSやPDAなどの機器を、一人ひとりが持つ機会が増えてきた看護の現場。 いつでも連絡が取れるのは便利ですが、長時間の持ち運びによる肩こりに悩んでいる方も多いと思います。 また、作業中に胸ポケットのPHSが誤って患者さんの上に落下してしまう危険性も。PHSの持ち運びで何かと生じる現場のお悩みを、フォーク独自の新機能が解決します。 特許を取得している2つの機能が特徴のスクラブです。「重量拡散ポケット」は、PHSやPDAを入れるポケットで、1点にかかっていた重みを全体に分散することで、肩こりなどの疲労を軽減します。「落下防止タブ」は、ポケット口にPHSのストラップを留めるタブです。作業の際の落下を防止し、安心感を高めます。生地にはダンガリーシャツのような肌触りのスクラブポプリンを使用しています。

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