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FOLK(フォーク) 開発ストーリー

「働く女性とともに」が生んだフォーク

私たちは明治36年の創業し、戦後間もないころから女性のユニフォームを作り続けてきました。
私たちの制作の歴史は、まさに女性の社会進出の歴史と言っても過言ではありません。
また、現代に近づくにつれ、日本人女性の体型も欧米化が進み、私たちの作るユニフォームにも大きな影響を及ぼすようになりました。

そして今、歴史と共に私達が蓄えてきた、働く女性に対する知識は財産となり、常に『女性の立場や女性の目線を大切にする。』
フォーク独自の商品企画が新しい価値ある商品を生み出す白衣ブランド・フォークを生み出しました。

「現代女性の美意識」の変化に対応するワコールとのコラボ

私達と同じく、早くから女性をターゲットにし、『ボディ・デザイニング・ビジネスで世界中の女性に愛される企業』、ワコール社と協同開発したのが Wacoal HI collection です。
日本女性の体型変化の膨大なデータを保有する、ワコール社内機関『人間科学研究所』の全面的な支援を受け、現代の女性の体型変化と美意識の変化に対応すべく開発しました。

『白衣を着用して働く女性』を徹底的に調査研究。
白衣における、サイズやシルエットに新たな基準を構築しました。
ブランド名や企業名を借りるだけのライセンス・ビジネスではなく真の意味でのコラボレーションの集大成がWacoal HI collectionです。
『皮膚伸展基準線』がもたらした、限りなく自然で動きやすいフィット感としなやかな健康美を実感ください。

なぜ動きにくい?なぜ美しく見えない?が HIコレクション 履くスクラブの誕生へ

お題は「仕事のしやすさ」と「自分らしさ」

スクラブを着用するの方々は、日々からだを動かす重労働をされています。また、人の命や健康に美容やヘルスケアーに関わるお仕事を誇りをもって取り組まれています。

そんな皆様にご提案差し上げるために必要なことは。。。
「仕事がしやすい」「自分らしい」デザインを実現しようと考えました。

日々の着用からの『なぜ』を大切につねに着用者目線でのモノ作りが、スクラブの世界にも『革新』をおこします。

女性向けのスクラブをつくる

スクラブは元々手術用のユニフォームです。
着る人は男性中心で、血を見続けることに対する目の補正のため補色の緑がほとんどでした。

昨今、外科医の方にも女性が増え、女性がスクラブを着る機会が増えました。
更に、テレビ番組で女優さんが外科医役で着用すると、より注目される商品となったのです。

しかし、元々男性の手術用として作られたスクラブの形状は、女性の体型にはフィットせず、「自分らしさ」からは程遠いものでした。

私たちとワコール社は協力して、全ての医療現場で働く女性が、「仕事をしやすく」「自分らしい」スクラブを開発することにしました。

皮膚伸展基準線を取り入れる

まず、私たちが考えたのは、女性が着るとダブついてしまうスクラブを、美しく着こなせるようにすることでした。
長く医療現場の制服を作ってきた私たちは、ナースの方や、医療現場で働く女性のお仕事も拝見してきました。

  • 点滴を交換する
  • ベッドの下のものを取る
  • 中腰で患者さんの施術をする

などなど、ナースの方は体をよく動かすのです。

私たちは、徹底したリサーチで、ナースの方の動きのデータを集め、動きに合わせて伸縮する「皮膚伸展基準線」を作り出しました。

この線を採用することで、体のラインを保ち、動いたときの突っ張りを無くし、前かがみになっても胸元が見えないスクラブを作り上げました。

履いて着るという発想

スクラブを商品化するために、もう一つ女性に使っていただくために、実現しなければならないことがあリました。

従来のスクラブは、かぶって着るタイプのもので、女性が着るときに髪型を崩してしまったり、お化粧をされている場合には、化粧崩れをしてしまうということでした。

これでは、女性が自分らしく働くことはできません。

かぶって着るから崩れてしまう。。。それなら下から履けばいい!
私たちはワコール社と協力し、画期的な着脱法を実現できるデザインを作り上げました。
履いて着る新しいスクラブが誕生しました。

コラボレーション開発の基準

私たちは、ワコール様とコラボレーションし商品化する際に、非常に厳格な被験者テストを行なっています。
デザインはもちろん、肌触りや着心地など、機能に関わることも何人ものモニターさんに使っていただき、
9割以上の人に選んでいただかないと商品化できません。

このような厳格な基準をクリアしているからこそ、お客様に最善の商品をご提供できると信じております。

フォークの新しい取り組み

お題は「仕事のしやすさ」と「自分らしさ」

従来手術着としての実用性に注力されていたスクラブは、テレビドラマの影響もあり、色の自由化が進んでいます。

いち早くスクラブに注目し、商品化してきた私たちは、そのカラーバリエーションの豊富さで反響を頂いておりました。

私たちは、この色を使って何か医療現場でお役に立てないかと考え、色の専門家である、パントン様と協力し、商品を開発することにいたしました。

色のもつチカラは大きく、医療現場において子供のもつ恐怖心を和らげたり、老人への安心感を与えてくれるなど、様々な可能性を秘めています。
また、その色の服を着ることで、働く人にも活力を与えてくれるといった効力もあります。

今後様々なカラースクラブで、皆様のお役に立てるよう、開発を進めています。

人の命を救うスクラブ

人の命を救う医療現場で着用されるスクラブ。
実際に医療現場で働く方は、多くの人の命を救っていらっしゃいます。

命の現場をサポートさせていただく立場として、私たちに出来ることはないか。。。
そういった想いから、生まれたのが「国境なき医師団」とのコラボレーションです。

この取組は、スクラブ1着の購入につき300円の寄付を行います。
300円の寄付金は、17人分の麻疹ワクチンや、7人分の栄養補助色を購入できます。

救うべき命に国境はない。
フォークは、これからも少しでも多くの命を救えるよう、支援を続けます。