事務服・医療用白衣・介護ユニフォーム・学生服 なら、明治36年の創業のユニフォームメーカー「フォーク」

社員インタビュー

STAFF INTERVIEW

子供の治療などで医療関係施設に行ったときにフォーク製品を使って下さっているお客様を見ると、この仕事をしていて良かったなと感じます。

【東京・生産管理部】ファン・トウ・オアンPhan Thu Oanh

2017年1月入社、8年間生産畑一筋。 納期厳守・欠品ゼロを目指し、国内外の各工場と調整しながら生産管理を担当

お仕事の内容をお聞かせください

営業の皆様が苦労して取ってきたオーダーを、納期厳守・欠品ゼロを目指し、国内外の各工場と調整しながらお客様のところに商品が届くまでをサポートする仕事をしています。 通訳・翻訳は当然のルーティーンとしながら、輸出入に関するフォワーダーとの調整、国外工場とダイレクトにやり取りをし、生産キャパ調整、加工賃等の価格交渉が主な業務です。また、最近はベトナムからの外国人技能実習生を管理する業務にも取り組み、技能実習責任者としての業務も始める予定です。

国内外の工場との連携についてお聞かせください

国外工場にあっては、品質や納期に対する考え方が根本から異なることもありますので、そのギャップを埋める作業に取り組んでいます。これは言語の違いからだけではなく、文化風習、生活様式や教育の在り方等々、多角的に見ないと埋められないギャップがほとんどなので、自身の経験を活かしながら進めています。 国内工場にあっては、本社と工場との温度差を感じる時もあり、また、営業の視点と生産の視点の狭間に立つこともありますが、そのギャップをよい意味で楽しみながら業務を進めています。製造業である以上はまず工場ありきという考え方です。 また、フォークでの仕事のやりがいとして、具体的な数字や将来プランをしっかりプレゼンできれば、比較的自由度が高い環境で、社長はじめ上司がサポートして下さる雰囲気がある職場なので、そこにやりがいを感じています。子供の治療などで医療関係施設に行ったときにフォーク製品を使って下さっているお客様を見ると、この仕事をしていて良かったなと感じます。フォーク社員であることを自信を持って名乗り出ることが出来るのもやりがいの一つです。 また急な納期短縮依頼などが来ても、皆で知恵を絞って納期に間に合った時は、何とも言い難いやりがいを感じます。PMVVの実現に向けてここまでに話した内容にすべてが集約されていると思います。特に、常識にとらわれない、変化に挑むという点では、普段の私を見て下されば十分に理解して頂けるものかと存じます。

ある日の一日のスケジュール

8時30/出社、業務の準備 9時00/本日の予定確認、メールの確認と返信 10時00/欠品有無確認、欠品前のアラート物件対応 11時00/社内打ち合わせ 12時00/昼食(自作弁当) 13時00/社外打ち合わせ(紡績の方) 15時00/生地加工確認、国外工場との連絡業務 16時00/貿易業務(契約書作成、船積書類の確認等) 18時00/帰宅

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